ふくらはぎのマッサージのやり方

こんにちは
整体師の吉本こーちゃんです。

本日は、ふくらはぎのマッサージのやり方についてお伝えいたします!

ふくらはぎのマッサージの動画

ふくらはぎのマッサージのやり方

ふくらはぎのマッサージのやり方のコツは、

骨の脇をジワッーとゆっくり、そして、持続的に
圧をかけるマッサージをすると気持ちいいです。

ふくらはぎのマッサージはたくさんの方法がありますが、
骨の脇を押す(指圧する)マッサージがとても気持ちいいと
ほぼすべてのお客様の感想です。

ふくらはぎのマッサージを行うと、
夜、足がツルといった“こむらがえり”、そして足のむくみが起きにくくなります。

こういう効果があります

 

ふくらはぎのコリがほぐれていくと、
体全身の血液の流れが良くなっていきます。

 

 

体全身の血液の流れが改善されていくということは、
体に熱が産まれるということです。

 

体に熱をつくる力が出てくると、
冷え性も改善されていきます。

 

ふくらはぎのマッサージは、
体の冷えで悩んでいる方、

特に、

ふくらはぎが冷える、
足先、足の指に冷えを感じる方に、

おすすめです。

 

重要なポイント

 

ふくらはぎのマッサージのポイントは、

 

力を入れすぎないことです。

 

ふくらはぎをマッサージしていると、

「イタ気持ちいい」

感覚が出てきます。

このイタ気持ちいいは、
実は、危険信号でもあります。

 

「イタ気持ちいい」になる手前の、

 

「気持ちいい」

 

程度で力を抑えることが肝心です。

 

なぜなら、

 

イタ気持ちいいが続くと、
それがイタイに変わってしまうからです。

イタイになったら、
極端なお話、動けなくなることもあります。

 

なかなか難しいと思いますが、

マッサージは、

気持ちいい

で止めること、

ふくらはぎのマッサージに関わらず、
マッサージ全般に言えることですね。

 

 

マッサージを楽しむためにも、

 

気持ちいい、

 

程度の力加減で
抑えてください。

 

ふくらはぎのマッサージは足のむくみにも効く?

 

ふくらはぎのマッサージは、なぜ足のむくみに効くのか?

ふくらはぎのマッサージを行うと、
少しずつ血液の流れが改善していくからです。

 

血液の流れがよくなると、
体の中に溜まった汚れが外に出やすくなります。

 

汚れが外に出ると、
体の中はキレイになります。

 

むくみの原因は
体の中が汚れていることにあるので、

 

ふくらはぎのマッサージをすることによって、
滞っていた血液が流れ出し、足のむくみはとれていく、

 

こんなことが体の中で起きます。

 

▶︎ふくらはぎのマッサージについて

ふくらはぎは第二の心臓とも呼ばれています。
とても疲れが溜まる場所です。

足がむくんで、どうにかしたいと思う方が
いらっしゃるかもしれません。

足のむくみは、血液の流れがふくらはぎで
一休みしていることが原因のひとつです。

足のむくみをとりたいと思ったら、
ふくらはぎのマッサージが効果的です。

足の疲れと一緒に、
むくみまで取れていきますよ。

▶︎ふくらはぎのマッサージは体のこういう症状に効果的です

 

・足のむくみ

・体全体の疲れに

・腰がだるい時に

 

▶︎他にもこういう効果もありそうですよ。

 

・足の冷え症に

・心臓が弱い方に(血液の流れを整える効果)

・頭痛がひどい時に

 

▶︎具体的なマッサージのやり方

 

・両手の親指を重ねる

・ふくらはぎの筋肉、そして、ふくらはぎの筋肉と
  骨の溝に沿って重ねた親指を当てる(親指を溝に入れる)
  膝の裏に指を入れる。

親指の腹に力を加えて、上に引っ張る(指を持ち上げるようなイメージ)。
 これを繰り返す。

▶︎こういう時は〇〇マッサージを避けましょう。

 

お風呂の中でのふくらはぎのマッサージは とても心臓に負担をかけてしまうので、避けましょう。

 

▶︎ふくらはぎのマッサージのまとめ

 

ふくらはぎのマッサージは意外に盲点です。

ふくらはぎのマッサージって、
腰の痛みにもいいし、
肩のこりもスッキリしてきます。

また、目までパッチリ開いてくるんですよ。

頭痛まで止まることがあります。

 

ふくらはぎのマッサージは、万能です。

ぜひ、やってみてくださいね。

 

ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして。 吉本幸司と申します。 痛いときにすぐに対処して頂きたいな、 苦しい時間を1秒でも減らす お手伝いができたらいいなと思い、 自宅でできる、 自分1人でもできる、 セルフマッサージのやり方をご紹介しています。 あなた様のお役に立てれたらいいな 心からお祈りしております。 この度は、星の数ほどあるウェブサイトの中から 僕のページを見つけて頂き、ありがとうございます。