このような、お悩みを持った方に向けた記事になります。実は、肩こり、首こりは腕のマッサージをすることで、肩や首のこりがほぐれて、体が楽になりますので、ぜひ、やって見てくださいね。
目次
腕のマッサージのやり方をご紹介致します

腕のマッサージのやり方のコツは、骨の脇の筋肉をしっかりとらえることにあります。
筋肉をとらえることができたら、あとは、5本の指を使って、揺らす、もむ
これだけです。
動画で、腕のマッサージのやり方を覚えてみましょう

腕のマッサージの動画を撮ってみました。ホワイトボードを使ってやり方を説明してます。
再生時間5分12秒になります。腕のマッサージをするポイントをアップで紹介していますので、ご覧になってくださいね。
腕のマッサージには、こういう効果があります

腕のマッサージは、肩こり、首のこりにも効果があります。中でも、肘周りの筋肉をほぐすと、首の後ろの筋肉がゆるんで、首が楽になっていきます。肩がこったな、首が痛いな、こんなときに腕のマッサージ、特に肘周りの筋肉をほぐしていくとよいですよ。
腕のマッサージは四十肩、五十肩にも効果があります。
寒くなってくると、急に肩が上がらなくなった、腕が上がらなくなった、というお声を聞きます。
腕のマッサージは、急な肩の痛みにも対応できます。
急に腕、肩が上がらなくなった、肩がギクッといって違和感を感じる時は、
まず真っ先に手首や肘周りの筋肉をほぐしてあげてください。
この付近の筋肉がほぐれることで、肩周り、腕の痛みが和らいでいきますよ。
目の疲れ(眼精疲労)の体に対する影響とは
今、スマホを見る時間が増えてきています。スマホを見続けていると、目が痛くなったり、目がかゆくなったり、目に不快感を感じるようになります。目が疲れたら目薬を点眼すればいい、と思うかもしれませんが、目薬を持ち歩いていない時もあります。こんな時、集中力が途切れてしまって、仕事がはかどらないなど、いろんな障害が出てきます。
目の疲れって、思っている以上に不快なものです。

腕のマッサージ動画
腕のマッサージで目の疲れ(眼精疲労)の改善にも役立ちます
難しい学問を調べていくと、ハッキリ、「これが作用している!」とわかると思うのですが、僕の力ではまだまだその領域には至っていません。
ただ、自分が経験して、腕のマッサージをすると、確かに目の疲れが改善していったので、この記事にてご紹介しています。もし、僕の方法でよかったら、試して頂けるとうれしく思います。
目の疲れをほっておくと、体全身の疲れにまで影響を及ぼします。
目の疲れって、目だけの問題と考えがちですが、肩のこり、首のこり、頭痛や腰痛、膝の痛みにまで影響を及ぼします。目が疲れたり、目が痛くなると、目の周りの筋肉、頭の筋肉がかたくなりやすくなります。頭の筋肉がかたくなると、連動して、首から下の筋肉の動きも悪くなります。結果、目の疲れが起因による腰痛や膝の痛みを発症することになるのです。
目をケアするということは、体全体の健康を守ることにもなります。
腕のマッサージは、腰痛にも効果があります。

なぜなんでしょう?
実は科学的根拠はないのです。僕自身の感覚で、腕や手首のマッサージ、かたくなっている手首、カチコチになっていた腕の筋肉をほぐしていったら、腰が楽になっていったというのが実情です。
腕のマッサージで腰がなぜ良くなるの?という明確な答えを出してくださいと言われたら、「僕自身の体験、経験から得た智慧です」とお答えいたします。
重要なポイント

腕のマッサージではずせないポイントは、
手首です。
手首は思っている以上にかたくなっているので、
入念にほぐしてあげてくださいね。
手首の筋肉がほぐれてくると、腕の痛みも、肩の痛みも和らいでいきます。
もう一度、動画で腕のマッサージのやり方を復習しましょう

5分間だけ、動画を見ながら、実際にやって見てください。体が楽になりますよ^^
腕のマッサージは、肩こりにも効くんです

肩こりのマッサージで、はずせないポイントは、
手首です。
手首がかたく、そして、疲れていると、
肩にも影響してきます。
手首の腱鞘炎は、肩こりの元凶です。
手首は思っている以上にかたくなっているので、
入念にほぐしてあげてくださいね。
腕の痛みをとりたいと思ったら肩こりマッサージ・脇もみもおすすめです
腕のマッサージの他にも、肩のこりをほぐすマッサージの方法があります。そちらはこちらの記事でご紹介しています。
腕のマッサージを行うと背中の痛みもとれていきます。

背中の痛みは腕のマッサージで改善していきます。
逆に背中の痛みに対応しているマッサージを行うことで、
腕の痛みが改善していきます。
背中に激痛が突然起こったら、すぐに病院に行ってください。
背中に激痛を感じたら、なぜ、すぐに病院に行かなければならないの?整骨院や整体院ではいけないのですか?
背中の痛みは内臓の痛みに密接に関わっています。内臓の痛みは少しずつ無理が重なって、ある日、突然、ボッーと吐き出すように痛みが出てきます。
背中の痛みは筋肉の痛みだけではなく、内臓の痛みの可能性があるので、あまりにもひどい痛みのときは、何も考えずに真っ先に病院に行ってください。病院で異常なしと言われてから次のことを考えると良いと思います。
あまりにもひどい背中の痛みは、真っ直ぐ病院へ。
背中に激痛が突然、起こって、動けなくなったら、
すぐに救急車を呼んで病院に行ってくださいね。
背中の突然の痛みは、緊急を要する症状の場合が多いです。
整体やマッサージでは対応できませんので、
何も考えることなく、すぐに救急車を呼んで病院に行ってください。
この時の処置、対応は、痛みの出方によって違うので、
救急隊員や病院側の指示を仰ぐことが懸命です。
自分勝手に判断しない、とても重要です。
こんにちは、吉本幸司です。家事や育児や、お仕事などで、肩凝ったなぁー、首が凝ったなぁーということありませんかありませんか?