こんにちは
吉本幸司です。
腱鞘炎の痛み改善のマッサージのやり方
腱鞘炎による手首のマッサージのやり方です。
動画
こうちゃんのおしゃべりマッサージ解説動画
こういう効果があります
腱鞘炎による手首の痛み、
腕のダルさが取れていきます。
また、この手首のマッサージは、肩の痛み、肩のコリ、
背中なの痛みにも効果を発揮します。
肩のコリが激しいとき、
背中の痛みが強いとき、
使ってみてください。
重要なポイント
腱鞘炎のマッサージではずせないポイントは、
「親指から伸びる筋肉と手首の交差点のくぼみ」と
「手首から肘に向けて伸びる筋肉と
肘（小指側）付近の筋肉のコリコリがある部分」
です。
これら２点は、
腱鞘炎の痛み改善のマッサージを行うときには
外せないポイントです。
しっかり、この場所をほぐしてくださいね。
【注意点】
手首周辺の筋肉は繊細で痛みがつきやすいので、
長い時間マッサージしないでください。
力いっぱい、強いマッサージは避けてください。
手首のマッサージ関連のページ
動画
赤ちゃんを抱っこ、これって腱鞘炎？
まずは、腱鞘炎の見分け方をご紹介いたします。
毎日、赤ちゃんを抱っこしているママさんの特徴ある腱鞘炎の出方があります。
ママさんの腱鞘炎は親指の痛みから始まることが多いです。
腱鞘炎による痛みは、炎症からくるものなので、
親指に痛みが出たら、まずは親指の周囲、特に親指のふくらみのある場所、
そして、手首にシップを貼って、冷やすことが初期対応になります。
なぜ、腱鞘炎になるの？その原因は？
普通に考えると、手首や指に負担がかかっているから、
このように考えると思います。
僕も同じく、使いすぎ、酷使していることが一番の原因だと思っていました。
しかし、赤ちゃん出産後のママさんの体の中に大きな変化が起こる、
これも原因の１つだということを知りました。
その大きな変化とは、
女性ホルモン分泌バランスの変化。
です。
腱鞘炎にも女性ホルモンが関連していることを始めて知りました。
【参考ページ】
■乳幼児ママは要注意！ 抱っこで「腱鞘炎」が起こる理由＆予防法6つ
マッサージしても痛みが止まらない、
整骨院に行っても、病院に行っても痛みが治まらない、
このような時には、女性ホルモンの分泌を疑ってみることも
選択の１つですね。
人の体って、本当に精巧にできていますね。
腱鞘炎防止のための吉本幸司からのワンポイントアドバイス
腱鞘炎は、親指のふくらみ部分、そして、手首の痛みから始まることが多いので、毎日、夜寝る前に親指のふくらみ部分、手首のコリをほぐして寝る。すると、少しでも負担がかるくなりますよ。
今回、見落としていましたので、親指周辺のマッサージのやり方の動画は後日、ご紹介いたしますね。もう少し待っていてください(^O^)/
ぜひ、やってみてくださいね。
こんにちは。吉本こーちゃんです。この手首のマッサージを行うことで、腱鞘炎の痛みをやわらげていく。
腱鞘炎を起こして、痛みが出てきた時、そして、腱鞘炎にならないように毎日の生活の中で、１人でもできるマッサージ方法、マッサージポイントをご紹介しております。
腱鞘炎のときのマッサージポイントは、
２：００～
３：３０～
にて解説しております。