風邪をひいて、体が痛いときマッサージをするのってどうなのかな?と思った方のために、今回はそのことを記事に書きますね。
風邪のときのマッサージのやり方
風邪をひいているときって、体がだるかったり、関節が痛くなったり、つらいですよね。
そんな状態でもマッサージをしても良いの?
分からない時あると思います。
僕の体験したことを基に書いていきたいと思います。
風邪の時のマッサージは有効です。
ただ、体全体をやらないことです。
僕のオススメは、「手首のマッサージ」
手首のマッサージってどうやって行うの?と知りたい方は、手首のマッサージのやり方の動画を撮りましたので、こちらの動画をご覧ください。
手首のマッサージのやり方の動画です
手首のマッサージの動画になります。手首のマッサージをすることで、風邪の症状を和らげる効果あると僕は考えています。動画でマッサージのやり方を覚えて、実施にやって見てくださいね。腱鞘炎などにも効果がありますよ。
手首のマッサージをやると、風邪の症状を和らげる効果がある!?
風邪をひいたときの手首のマッサージは、血液の流れをよくして、風邪の症状をやわらげる効果があると僕は考えています。
風邪をひいたときの手首のマッサージは、末端から血液の流れを促すので、炎症反応が抑えられる、炎症が軽くて済む、僕の考えです。
体の痛みは、血液の流れが良くなると、治まります。
発熱も血液の流れと共に、治まっていきます。
風邪をひいたときは、とにかく、血液の流れを促す。
これに集中することで、治っていきます。風邪をひいたり、熱が上がってくると関節が痛くなります。特に風邪のひき始め、インフルエンザのかかり始めには、手首や足首が痛くなります。
「手首や足首に、いつもと違うな?ちょっと、痛みが出てきたよ」
風邪、インフルエンザシーズン中の手首、足首の痛みは、それは、風邪、インフルエンザの初期症状かもしれない。見逃さないでくださいね。
関節に痛みを感じ始めたら、風邪かも?って思ってすぐに休んだり、風邪薬を飲んだりするなどの対応をすると、かなり軽くて済みますよ。
風邪のときのマッサージのやり方のまとめ
風邪をひいたときのマッサージは、手首または足首をやるとよいですよ。手首や足首のマッサージを行うことで、血液の流れが良くなっていきます。しかし、行う時は、ゆっくり、やさしく、力を入れずに軽くやってくださいね。
手首や足首、腰周りが痛くなり始めたら、風邪かも?と思い、すぐに対応する。 初期対応により症状が軽くて済みます。
かかり始めの対応で、治りが早くなります。
ぜひ、やってみてくださいね。
追伸:
ただ、風邪とインフルエンザ、コロナの区別はつきにくいので、2日やって変化なかったら、風邪ではなくインフルエンザ、コロナウィルス感染を疑ったほうがよいかもしれません。
インフルエンザ、コロナウィルス感染は初期対応が大事なので、一つのことに引っ張りすぎるのは危険です。
このことを覚えて頂けると助かります。
こんにちは、整体師の吉本こーちゃんです。