スマホを使いすぎて手首が痛くなった時のマッサージの方法とは?

こうちゃん

こんにちは、吉本幸司です。「手がしびれて物を持つことも曲げることもできません。こんなときのマッサージのやり方ってありますか?」ご質問を頂きましたので、僕のやり方、考え方をご紹介していきたいと思います。

 

このような、お悩みを持った方に向けた記事になります。手のしびれがきつい、しびれが強すぎて、仕事ができない、痺れの改善方法を知りたい方に向けての、記事になります。お時間がございましたら読んでみて下さいね。

 

また、スマホで傷めた手首にも対応したマッサージのやり方ですので、
スマホをやっているとき、指が痛くなった方にもお勧めできる内容になっています。

 

どこが痺れているの?しびれる場所を特定する

 

 

どの手がしびれている?左手の痺れの隠れた原因とは?

 

右手の痺れは、あまり気にすることはありませんが、
左手の痺れはくも膜下出血や脳梗塞など脳に関する
病気を秘めている可能性があります。

 

安易にマッサージや整体をせずに、
まずは脳神経外科に行って、異常なしという診断をもらってください。

 

そのあとからマッサージや整体を行っても遅くありません。
左手のしびれは要注意です。

 

 

手のしびれと言っても、手のひらから指先まであります。
細かなところで言うと、親指側、小指側でやり方が異なります。


この記事では、手首から指先まで、
手全般のしびれに対応できる
マッサージのやり方をご紹介しますね。

(ただ、すべての方に効果が出るとは限らないことを、まずはご了承ください)

 

 

動画で、スマホで痛めた手首の腱鞘炎・治療のやり方を説明してみました。

こうちゃん

座りながら、テレビを見ながらでもできる、手のしびれのマッサージのやり方をご紹介しています。これは、スマホで傷めた手首のケアにも使えますのでやってみてくださいね。詳しくは動画を観てね。

 

 

スマホを使っていると、手首が痛くなったり、指が痛くなって、
「イタイ、なんとかして」と思ったことありませんか?

 

スマホで痛めた手首のケアについて動画を撮りました。

もし、良かったら、試してみてくださいね。

【目安】

・しびれ、脳梗塞の見極めについて 1:25~2:50

・手首のケア 3:43~6:00

・痛みを取るときのポイント 6:01~6:40

 

こうちゃん
ポイントは、手首や指の関節の痛みのあるところを親指など指の先端で押さえて、曲げ伸ばしをすることです(^O^)/

 

再生時間6分50秒になります。マッサージをするポイントをアップで紹介していますので、ご覧になってくださいね。

痺れの原因

 

腰の痛みの原因は、腰の周りの筋肉が緊張して、かたくなって、血管をつぶし、
血液の流れが悪くなったために起こります。

骨盤のゆがみが腰の痛みを引き起こしていると言われますが、

実は、骨盤のゆがみが原因ではありません。骨盤の矯正をしても腰痛は治りません。

 

腰の周りの筋肉がかたいままだと、いくら骨盤の調整をしても元に戻るんですね。

 

筋肉がかたいままだと、何回もリピートして骨盤を矯正してもらう必要が出てきます。

骨盤矯正より前に、腰のまわりの筋肉をやわらかくしていくことで、腰痛は治まっていきます。

 

つらい痛みを改善させるためにはどうしたらよいのでしょうか?

 

つらい痛みを治すためには、骨盤を矯正したり、頚椎や腰椎など骨を矯正することを行う前に、
かたくなっている筋肉をやわらかくほぐすことが、まず第一です。

筋肉がやわらかくならないと、血管が潰されたままです。血管が潰れるということは、筋肉が伸び縮みしにくくなって、血液の流れが悪くなっている、ということ。

 

痛みは筋肉がかたいことにより起こります。

 

痛みの解消は、筋肉をやわらかくほぐすことから。

 

ココから始めましょう。

 

手首の腱鞘炎治療の方法をお伝えいたします。

 

腱鞘炎になると、腕や手首が硬くなっている傾向にあります。

 

腱鞘炎治療の第一歩は、手首の硬くなった筋肉をほぐしていくことから始めます。

 

まずは、手首の筋肉をほぐしていきましょう。
(筋肉がほぐれた後は、)手首のストレッチも有効的です。

 

筋肉がほぐれていくと、腱鞘炎症状によるしびれや痛み、だるさがなくなっていき、
スマホをタップしても指の痛みが感じなくなります。

痛みがなくなると、

スマホの操作がやりやすくなりますね。

 

もう一度、動画で復習しましょう

こうちゃん

痛みの出方がわかれば、痛みをやわらげるための方法が見つかりますね。

手首や指を痛めないためにも道具を時には使うことも大事だと思います。

スマホを使っての手首の痛みは、親指の使いすぎも原因の1つです。

なるべく親指を使わない配慮をすること、
これだけで手首の痛みや指の痛み、

腱鞘炎を防ぐことができます。

 

おすすめはタッチペンを使うことです。

 

タッチペンを使うことで、スマホ画面を指で押すという動作、
指にかかる負担がなくなります。指の痛みや手首の痛みは、
スマホを扱う動作がダイレクトに影響します。

 

スマホを使っての指の痛みや手首の痛みを治そうと思ったら、
指への負担を減らすこと。第一に行うことです。

使いにくい面はありますが、体を守るということで、
少々の妥協も必要かなと思いました。

手首が痛くなったらこちらの動画も参考にしてみてください。

 

腱鞘炎のマッサージ│赤ちゃんの抱っこ疲れの腱鞘炎にも

2018年1月30日

 

ぜひ、やってみてくださいね。

 

 

ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして。 吉本幸司と申します。 痛いときにすぐに対処して頂きたいな、 苦しい時間を1秒でも減らす お手伝いができたらいいなと思い、 自宅でできる、 自分1人でもできる、 セルフマッサージのやり方をご紹介しています。 あなた様のお役に立てれたらいいな 心からお祈りしております。 この度は、星の数ほどあるウェブサイトの中から 僕のページを見つけて頂き、ありがとうございます。